【川崎】開発・研究(リチウムイオン電池)※トップクラスの安全性/注目度の高いビジネス
■採用背景:電動化が加速する車載市場において、長寿命・高い安全性を備える東芝のリチウムイオン電池(SCiBTM)への国内だけではなく、中米・欧州など海外からもニーズが増えています。横浜工場も新たに新設したこともあり、開発スピードを上げていく必要があるため増員募集です。
■業務内容:
・東芝のリチウムイオン電池(SCiBTM)の開発、研究
・開発、研究テーマに対する推進、関係部門や大学など研究チームとの調整等
※負極の材料の開発がメインですが、全体の開発もしています。
■やりがい・魅力:東芝の電池は性能を高く評価されており、製品導入を検討いただいている企業様が非常に増えています。日産様の「デイズ」や日野自動車様の大型トラック、東京メトロ様、東武鉄道様をはじめ多くの鉄道などにも使用されており、同社の製品を生活の中で感じることができ、やりがいにもつながります。
■現状のシェアと将来性について:船舶・鉄道のような産業用インフラは、高い安全性を求められます。同社製品は船舶分野では鑑定書を国内で初めて取得、高い安全性と信頼をいただいています。車載以外のマーケットについてトップシェアを狙います。
■組織体制・働き方について:部門は60名弱で構成されており、30代中盤がボリュームゾーンです。20代~50代まで幅広い層のメンバーが活躍しています。材料開発など機械を使うものが多いため、出社頻度7割程度ですが、子育てなどの事情がある場合、8割在宅という人もいます。
■キャリアアップについて:40代でPM、50代以上のメンバーになると、若手の育成や教育をメインに行っていることが多いです。
■東芝のリチウムイオン電池(SCiBTM)とは:SCiBは、高い安全性を確保しながら、20,000回*を超えるサイクル寿命、急速充電性能、高入出力性能、低温性能、広い実効SOCレンジ等の優れた特性を有する二次電池のこと。
・船舶やインフラなど「安全性」が求められる領域でも使われています。
・12V、24Vの低電圧領域は電池に対する負荷が多いものです。同社の電池は非常にタフで、こういった負荷に耐えることが可能です。