新郎新婦1組1組に合わせたオリジナルのウェディング料理およびデザートブッフェの調理をお任せします
- 具体的な仕事内容
ウェディングに特化した完全貸切型のゲストハウスを運営するブラス。
予約は1日2組限定で、各会場にはチャペルとパーティ会場、キッチンがそれぞれひとつ。
料理も演出もそれぞれに合わせたオーダーメイド行っています。
【料理はすべてオーダーメイド】
新郎新婦とシェフが直接コミュニケーションを重ねながらオリジナルの料理をつくりあげます。
既製品は一切使わず、地元の食材などを取り入れた料理でお客様満足度は業界トップクラスです。
【おふたりに寄り添いつくりあげる】
新郎新婦の気持ちに寄り添いながら、ご来場いただくゲストに感謝の気持ちを料理としてかたちにしていく。
それもあなたの大切な役割のひとつです。
1.打ち合わせ
お申込みいただいた新郎新婦をまずは試食会へご招待。おふたりの人柄や出身地、ゲストの客層、味の好み、結婚式への想いを丁寧に伺い、必要に応じて試作も行いながら、当日のメニューを決定します。
2.仕込み
式は土日に催されることが多いため、月~金のうちに仕込みを行ないます。たとえば、野菜や魚、肉の下処理をしたり、骨付き肉を煮込み、フォン・ド・ヴォーをつくったり。役割分担をしながら進めていきます。
3.当日の調理
式当日は、コース料理として6~8種類を用意。調理士5~7名で協力しながら完成させ、その場でゲストにお出しします。
【経験に合ったポジションからスタート】
ご経験をお持ちの方なら、早期にスー・シェフ/シェフなどのポジションをお任せします。
意欲と取り組み次第で早期にキャリアアップが可能です。
★経験の浅い方は…
研修期間は約3カ月。実務を通して経験を積みます。仕事の流れを理解していただき、できることをじっくり増やしていきましょう。
一連のコース料理の仕込みができるようになったら、一人立ち。経験ゼロからのスタートなら「約2年かけて一人前」が目安です。
- チーム組織構成
20代~30代のスタッフが中心のチーム。
力があれば若手であっても重要なポジションでの調理をお任せします。シェフを名乗れるようになるまで長い時間がかかるのが一般的なフレンチの世界ですが、当社では経験豊富な総料理長・鈴木の監修のもと、早期のステップアップをサポート。20代のシェフも活躍中です。