【大阪/十三】データサイエンティスト(各工場の製造パフォーマンス向上がミッション)
■概要:
データサイエンスグループは、データ分析を通じて各工場の製造パフォーマンスを向上させることを使命として、日本リージョン全体に大きなインパクトを与える業務を担っています。製造部門や関連部門と協業し、デジタルおよびデータサイエンス戦略の策定や、プロジェクトリードとしてそれに関連する取り組みを推進するだけでなく、Region hubとしてタケダグローバルでの取り組みを日本展開したり、逆に日本での取り組みを海外サイトへ広める役割も担っています。また、DXの推進により共に働く仲間たちのデジタル/データリテラシー向上にも貢献できる業務・職場環境である点からも、Leadershipを発揮できる機会が多くあるポジションになります。
■業務内容:
・GMS/GQのデータ/デジタルロードマップに沿って、各製造拠点のロードマップ作成と実装を推進
・予測型医薬品製造工場の実現に向けたデータサイエンス技術やシミュレーションモデルの現場実装(工場デジタルツインの実現)
・高度な機械学習、統計分析、データマイニング、データ可視化技術を通じて、業績を向上させるソリューションを開発
・予知保全、ダウンタイム分析、各データベース管理などのローカルデータ分析を推進
・タケダ標準のデータ収集システムやデータ分析ツール群を最大限に利用し、製造プロセスのモニタリングとプロセス改善を推進
・データ分析から得た知見をもとにマネジメント層やビジネス/現場サイドに提言
・グローバル/ファンクショナル/ローカルのコミュニティへの参加や日本での活動の情報共有
・若手データサイエンティスト、機械学習エンジニア、データサイエンス・スペシャリストだけでなく、製造現場や製造技術分野を始めとする仲間たちを指導・支援し、組織全体のデータ分析の知識と能力を高めてデジタルトランスフォーメーションを加速
■データサイエンスグループの紹介サイト:
https://www.240.takeda.com/spotlight/05/